最初うまく動作しなかったので、メモ_φ(・_・
Googoleサインインの機能を利用するために、認証機能をアプリに実装しようとしていたが、debugモードだと動作するが、releaseモード(アプリを内部テストするためにビルドした時)は動作しないという状態になってしまったが、解決したので、その時に行った事のメモです。
Google Cloud Console内の「APIとサービス」内にある、「認証情報」をクリック。
「認証情報を作成」をクリックし、「OAuth クライアント ID 」をクリックする。
「アプリケーションの種類」から「Android」を選択。
「名前」にコンソール内で表示される名前を入力する。
「パッケージ名」は、作成しているアプリのパッケージ名を入力する。
一般的には、ドメイン+アプリ名のように記載されている一意な情報。
「SHA-1 フィンガープリント」の情報を入力する。
これらの情報を入力し、作成する事で認証機能を利用できるようになるが、
デバッグモードと、リリースモードで、SHA-1のフィンガープリントの値が異なるはずなので、個別に認証情報を作成する必要がある。
デバッグモードでは、Android Studioのコンソールで取得する事ができる。
「Gradle」内の「Run Configurations」の「signingReport」を実行する。
すると、Android Studio内のコンソールに「SHA1」のフィンガープリントを取得できる。
リリースモードでは、「Google Play Console」内の、アプリを選択し、「テストとリリース」内にある、「設定」内の「アプリの署名」を開くとSHA-1のフィンガープリントが記載されているので、
この値を利用する。
これらの設定を行う事で、デバッグモード、リリースモード共にGoogleのサインインを利用できた。
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